アクセス数は、時間差で来ることがある。書いた時にアクセスがなくても、後でじわりと上がるグラフ。

アクセス数は、時間差でくることもある。アクセス

このサイトでは、相変わらず急激にアクセスが伸びたっていう夢みたいな事はありません。

それもそのはずで、去年の年末、色々と忙しかったため完全に更新がストップしてしまいました。

継続は力なりとはまさにその通りで、更新が止まると中々アクセスって稼ぎにくくなるのは事実だと思います。

です、が。

書いた記事が全くアクセスを稼げないのかというと、実はそうでもありません。

 

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書いた記事が検索結果に表示されるようになれば、アクセスしてもらえることもある。

ブログを始めた頃は、ブログにアクセスしてもらうためにSNSを活用すべし!というアドバイスはよく見かけますが、SNSからの流入はSNSが性に合わない人間の場合ストレスを強く感じてしまう場合があります。

だからと言って、一人シャドウボクシング状態で、ひたすら記事を書き続けるのも、結果が見えない分モチベーションが上がりにくいです。

ただ、何気なく書いている記事が、のんびりとアクセスを稼ぐようになる可能性はゼロではありません。

結果に繋がるまでタイムラグは発生しますが、検索結果に表示されるようになれば、そこからアクセス流入が見込めるというパターンはあります。

 

放置プレイは絶対NG!……何てことはないんだなぁ、これが。

放置プレイは絶対ダメ!

こんな風にアドバイスしているサイトさんも見かけたりしますが、実はそうでもありません。

もちろん、定期的に更新をしていた方が、常に新しい良質な情報を取り扱っているという意味で信用度は上がりますが、記事の情報が古いから全くアクセスをしてもらえないなんてことは無いんですよね。

逆に、その人しか取り扱っていないレアな情報だったりすると、入り口は一箇所しかないため、必然的にブログやサイトに人が集まってくるという事になったりもします。

なので、

忙しくて更新出来なかったけど、アクセス無いだろうなぁ……

と思ってアクセス解析を見てみると、

あれ?思ったよりアクセスがあるぞ?

となることもあったりするんです。

 

アクセス数が上がったから更新頻度を上げた!でも、目立って動きが無い場合は?

ブログへ日参してくれる固定客がいる場合、新しい記事を上げれば直ぐにアクセス数は伸びると思います。

また、SNS流入を上手く出来れば、記事が上がる度にお客さんは増えるはずです。

でも、どちらも無い場合、新しく記事を投稿しても、直ぐにアクセス数に繋がることはありません。当たり前ですが。

ただ、そこで「この記事はダメなのか」と諦めて削除したり、非表示にするのは勿体ないんですよね。

というのも、書いた記事が読まれ始めるには、検索結果に表示されるようになるまで時間が掛かるからです。

先ほどの、

更新してないのにアクセスはあるな。

というのは実はこういうことだったりします。

 

それでも定期的に更新はするに越したことは無い。記事を育てないのなら、ブログの質を上げなければならないんだよね、結局。

完全にブログだけで生活しているというのならば毎日更新した方が良いと思いますが、メインがブログというわけで無い場合、どうしても更新が出来なくて日が空いてしまうということもありますよね。

でも、そこで焦ってパニックになったりしなくても大丈夫なパターンもあります。

もちろん、ちゃんと定期的に更新や再編集をした方がブログの質は上がります。

ただ、過去に書いた記事が全部無駄だとか、書いて直ぐに結果が出ないから自分には向いていないと思うのはちょっと待った方が良いかもしれません。

もしかしたら、3ヶ月〜半年後、その記事が人を呼び込むための入り口に変わってくれているかも知れませんよ。

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